生理痛のために3ヶ月通いましたが、肩こり、便秘、腰痛が楽になるだけでなく、驚いたことに妊娠もできました。
曽根崎紀子さん 37歳 主婦・パート生理痛・子宮内膜症


- Q1:大成堂の治療を受ける前にどのようなことで悩んでいましたか?
- 生理痛が酷く、会社を2日・3日休むほどでした。
2年ほど前に、子宮内膜症と診断され、手術をうけました。
術後は、以前に比べると生理痛は改善されましたが、半年前くらいから徐々に、また痛みが酷くなり、とても辛かったです。 - Q2:何がきっかけで大成堂の鍼灸治療をお知りになりましたか?
- 生理痛がまた酷くなってきて、内膜症の手術をまた受けなければいけないのかなと悩んでいた時、インターネットで、“生理痛 群馬県伊勢崎市”で検索した所、大成堂さんがヒットしました。
- Q3:大成堂と知ってすぐに治療を受けましたか?何か不安を感じていましたか?
- その日、生理痛で会社を2日ほど休んでいて、どうにかしてほしくてすぐに電話をして、その日に治療をしていただきました。
不安な事は時になく、とにかく痛みから解放してほしい気持ちでいっぱいでした。 - Q4:実際に大成堂の治療を受けてみていかがですか?
- 驚いた事は、痛い所を押された後、全然離れた所を押されると痛みが取れた所です。
これなら信頼できると思い、3ヶ月ほど通いました。その結果、生理痛だけでなく、肩こり、便秘、腰痛までも改善されました。
もっと驚いた事が3ヶ月経つ頃、子供を授かりました。体全体が改善されたんだと思いました。 - Q5:大成堂の鍼灸治療を、どのような人に勧めたいですか?
- 生理痛や、子宮内膜症で悩んでいる方がいれば、病院に行く前に一度、体質改善をしてみるのもいいと思います。
部分的でなく、総合的に、体全体が良くなるので、本当におすすめです。
痛みは治療前の3割程度に軽減。先生の鍼は触れる感覚すらほぼない程で拍子抜けしてしまうほどでした。
玉村町 平方由香里さま 女性 41歳子宮腺筋症・生理痛


- Q1:大成堂の治療を受ける前にどのようなことで悩んでいましたか?
- 20年来の重い生理痛。40歳になるまで鎮痛剤で抑えつけて放置していました。いよいよそれが効かなくなる程悪化し、生理1日目~10日目前後まで寝込む程に。
痛みが強すぎて吐くこともたびたび。受診した婦人科で「子宮腺筋症」と診断されました。 - Q2:何がきっかけで大成堂の鍼灸治療をお知りになりましたか?
- 高崎市にある「岐至漢方クリニック」の岸院長先生より「とても信頼できる先生がいるので」と紹介していただきました。
- Q3:大成堂と知ってすぐに治療を受けましたか?何か不安を感じていましたか?
- 信頼できる先生からの紹介だったので、迷うことなく即日電話予約をしました。
以前から鍼の素晴らしさは本で読んで知識として知っていたので、不安は全くありませんでした。むしろ治療を受けられることにとてもワクワクしていました。 - Q4:実際に大成堂の治療を受けてみていかがですか?
- 一言でいうと「感動」です。まるで魔法かと思う程の体の変化を体験します。
治療開始日から2日後に生理が来ましたが、すでに痛みは治療前の3割程度に軽減し「動ける!!」と嬉しくなりました。先生の鍼は触れる感覚すらほぼない程で、拍子抜けしてしまったくらい。 - Q5:大成堂の鍼灸治療を、どのような人に勧めたいですか?
- 生理痛で苦しんでいる女性の方はもちろん、ささいな症状でも不調を抱えたまま放置してしまっている全ての方に。先生の治療は自分の体の本当の力を呼び覚ましてくれて、心身の根本からデトックスでき、元気がみなぎってくるのを体感できます。
基礎体温表がガタガタでしたが、いまでは低温期と高温期の区別ができるようになりました。
伊勢崎市 H・K・Tさま 女性 22歳生理不順 PCOS


- Q1:大成堂の治療を受ける前にどのようなことで悩んでいましたか?
- 生理不順、PCOS。
- Q2:何がきっかけで大成堂の鍼灸治療をお知りになりましたか?
- インターネットで「PCOS 治療 伊勢崎」というキーワードで検索したところ、大成堂さんが上位に出たので、クリックして見ました!
- Q3:大成堂と知ってすぐに治療を受けましたか?何か不安を感じていましたか?
- すぐにLINE登録し、相談を受け、治療にむきました。
- Q4:実際に大成堂の治療を受けてみていかがですか?
- 体の巡りが良くなり、トイレに行く回数が増えました。
基礎体温表がガタガタでしたが、今では低温期と高温期のくべつができるようになりました。 - Q5:大成堂の鍼灸治療を、どのような人に勧めたいですか?
- リラックスできる場であり、気がるに相談できます。
女性の方、痛みが苦手な方におすすめです。
子宮内膜症の原因と考えられている説
1血の逆流
生理の血が、卵管を通って腹腔内に逆流する場合が非常に多くあります。
逆流した血は吸収されますが、内膜細胞がそこに定着してしまうと、生理のたびに出血するようになってしまいます。
その他、稀にですが血管やリンパ管を通って、子宮から遠く離れた場所(肺など)に内膜が発生する場合があると考えられています。
2内膜の突然発生
生理の血や、卵巣ステロイドホルモン、炎症刺激などがきっかけとなって、腹腔内の組織が子宮内膜細胞に突然変化してしまうと考えられています。
このように、本来子宮内膜にしか存在しない細胞が他の場所にできることで、生理のたびにそこから出血してしまいます。
子宮内膜であればそのまま体外に生理として排出されますが、それ以外の場所では血液がたまって炎症や痛みなどの原因になってしまいます。
その他の子宮内膜症
卵巣:卵巣内に内膜組織が発生して出血すると出口がないので卵巣内に血が溜まっていってしまいます。これが卵巣嚢腫やチョコレート嚢胞です。
子宮筋内:子宮内膜でなく、子宮の筋肉の中に内膜組織が発生して出血すると、これも出口がないので子宮筋内に血が溜まっていってしまいます。これが子宮腺筋症です。
一般的な子宮内膜症の治療
生理が来るたびに内膜細胞から出血することで進行していくので、生理がこないようにピルを使って止める薬物療法(偽閉経療法・偽妊娠療法)が主となります。
また、年齢や妊娠希望、重症度などの要素によっては、手術療法(腹腔鏡手術・開腹手術)を選択する場合もあります。
ポイントは骨盤内の血のめぐりを改善させること
子宮内膜からの出血によって炎症が起こることによって、強い痛みが出現したり、最終的には癒着にまで進行してしまいます。
そのため速やかに炎症を解消させることが重要となります。また、内膜からの血液を速やかに吸収させることも重要で、この二つの問題を解決するためには骨盤内の血のめぐりを良くすることがポイントになってきます。
骨盤には、子宮と卵巣という女性にとって重要な臓器があります。
女性の骨盤の中には男性よりも二つ多くの臓器が存在するため、構造的に血のめぐりに問題が起こりやすくなります。
さまざまな原因(ストレス、冷え、疲労、運動不足、甘い物の摂りすぎ等々)で骨盤内の血のめぐりが悪くなります。
骨盤内の血のめぐりが悪くなると、卵巣の働きを支える脳からのホルモン、酸素、たんぱく質などが届きにくくなり、女性ホルモンのバランスもくずれてしまいます。
瘀血(おけつ)は万病のもと
このような状態を東洋医学では瘀血(おけつ)と呼びます。
刺さない鍼を使う骨盤循環鍼灸は、小学生でも平気で受けられるほどの低刺激な施術によって、瘀血(おけつ)を取りのぞき、骨盤の血流を改善させることで、痛みから解放され、妊娠しやすい体に変えていくための施術です。
痛み止めは、その時の痛みを止めるもので、痛みを起こす原因を改善させるもではありません。
ピルは人工的に生理が来ない体にして子宮内膜症の症状が進むのをストップさせるもので、やはり痛みを起こす原因を改善させるものではありません。
また手術をしても、癒着によって痛みが悪化してしまうケースや、再発してしまうケースもあります。
瘀血(おけつ)体質を改善させていないからです。
骨盤循環鍼灸で、痛みを起こす原因である瘀血(おけつ)を取り除いて、体を根本から変えていきましょう。